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北越誌 [舞台]

以前、ここでもお話した糸操り人形芝居に行ってきます!

ダメモトで電話してみたら、運良く明日の昼公演が1枚だけ空いているということだったので。

<人形と人間と邦楽がとけあう独創的な舞台>

紀尾井人形邦楽館が放つ第5弾は、『北越誌』。

藤村志保ら俳優と田中純らが操る人形とが競演する舞台。

津軽三味線の生演奏もあって、楽しみだなあ。

 

今夜は道に明るい友人と二人、気ままなドライブ。

中央道、雪降ってないといいなあ。


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ジ・カブキ [舞台]

以前暮らしていた加子母村。毎秋、9月の第一日曜日は、地歌舞伎の公演日。

 

今年も明日、9月4日(日)に「第33回 加子母歌舞伎公演」が開かれます!

 

芝居小屋の外にはずらりと幟が立ち並び、風をうけてはためいている。「明治座」と染め抜いた半被を着たおじいたちが、受付に座り、コップ酒を傾けながらうれしそうに待っている。顔を描き、鬘をつけて、着付けを終えた役者たちが、今か今かと出番を待つ。

その上気した、誇らしげな顔、顔、顔に会いたくて……毎年出かけていくのです。

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いいだ人形劇フェスタ [舞台]

世界的にも有名な、「いいだ人形劇フェスタ」に行ってきました!

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メガトン☆ロマンチッカー [舞台]

久しぶりの休みだった土曜日。
朝からみっちり8時間の「ヘルパー講座」を終えて、
夕方から名古屋へ芝居を観に行った。
去年の秋、初めて観てから「大いに気になる存在」になった劇団、
メガトン☆ロマンチッカー。

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ちんどん通信社 [舞台]

先週は仕事に、ヘルパーの講座に忙しく、くったくただった。
そして合間を縫っての畑仕事。
夕方6時半過ぎに帰宅してから、暗くなるまで畑を耕す。
手元が見えなくなるまで、街灯もない畑で土を寄せ、石を拾う。
夕食後には、睡魔が襲ってくる。
(毎晩、闘っては必ず負けるのだ)。
食器を洗い、洗濯物をたたみ、再び睡魔と闘いながら、レポートを書く。
床に就くのは、午前2時。

朝、出勤前に苗を植える。
慌てふためきながら、それでも
 「だって、今日しかないのよ~」
と必死で穴を掘る。
自分でもおかしいくらい。

眠たい……。

そんな疲れを吹き飛ばすべく。
週末は「ちんどんバラエティーショー」で幕を閉じた。
うーん、充電。

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●ンク●ーブー2 [舞台]

昨日のオンエアバトル・ファイナルは、最低点!
ははははは。
なんか、好きにやってたね。

もう少しテンションが持続してれば……。
つかみは悪くなかったのに…。
なんて、どうしてもひいき目で見てしまいますが、
観客をおいてけぼりにしてしまった以上、あの点数はしょうがないでしょう。
しっかし、なかなかとれない点だぞ。



●ンク●ーブー [舞台]

2日前のことですが、

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糸操り人形芝居 [舞台]

東京紀行Ⅱ

寄り道しながら、夕方なんとか目的地の早稲田に辿り着きました。

糸操り人形の世界はなんとも魅惑的でした。
生身の人間では生々しすぎたり、逆に作り物っぽくなってしまう表現が、人形だと実によいのです。
人形に魂が宿っているかのように、現実感をもって迫ってきます。
きっと、人形芝居の中に「想像」の余地があるからなのでしょう。

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